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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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健康な歯がない

「過食症になると歯がボロボロになる」

ということはこのブログを読んでいる方ならご存知かもしれません。
すでに経験している方もいるかもしれません。

一方で、まだ歯に影響がない方もいるでしょう。

具体的にどのような影響が出るのでしょうか。
どのような気持で歯医者さんに通うのでしょうか。
どれくらい治療のためにお金がかかるのでしょうか。

想像してみたことはありますか?

(以下相談者の体験談)
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女性 主婦 37歳 千葉県

過食症になって、失ったものの一つに、”歯”があります。

嘔吐して1年目くらいから、虫歯が異常に増えました。
それから、ほぼ毎週といっていいほど、歯医者に通っています。

前歯上下8本を一度に治療して10万近くかかりました。
通院して5年、合計したらどれくらいになったか想像がつきません。

同じ歯医者にいけば、先生にも病気がばれてしまうと思い、
2年おきに歯医者を変えています。

歯医者さんも、通院1年をすぎたころから、なぜこんなに虫歯があるのか
不思議に思うみたいです。

同じ歯を何度も何度も治療して、健康な歯は1本もありません。
去年、過食中に前歯が折れてしまいました。

鏡にうつった自分はとても醜い姿でした。

今、治療中の歯がなおれば、もう、歯医者にはいかないぞ!

歯医者にいかない自分をイメージして、今から、歯医者へ行ってきます。
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15年目でやっと病気だと自覚できた

女性 公務員 35歳 宮城県

過食嘔吐のきっかけはダイエットでした。

もともと何をやっても自分に自信が無く、
人からどう見られるかが気になる性格で、
太っている事は小学生頃からずっと気にしていました。

19歳時は57kgでしたが、大学に進学し、
周りの女の子がみんな可愛く、太った自分がとてもみじめに思え、
徹底的なカロリー計算ダイエットを始めました。

カロリーを500kcal/日に押さえ3ヵ月後には体重40kgになり、
「やると決めたらやる自分」、
「体重コントロールできる自分」と、
初めて自分を誇らしく思うことができ、
嬉しくてしょうがありませんでした。

しかし、生理が止まったため少しずつカロリーを増やして
体重を戻し、43kgの時に生理が来たため、
ここで体重キープしようと思ったのですが、
食べ物を増やすのが止まらなくなりました。

柿ピーを一口だけ・・・と思ったらあっというまに
全部食べてしまったのですが、翌日体重は変わっていませんでした。

太りにくい体になったんだ!と思って、
我慢していた揚げ物やお菓子を食べるようになったところ、
ある日突然2kg増え、半狂乱になるほど恐怖を感じました。

あんなに努力して痩せたのに、無に帰すのかと
思うと自分が無価値な人間なような気がしました。

すぐ、カロリーを戻したのですが、どうしても食べたくて、
余分に食べてしまうとカロリーオーバーで
頭が一杯になり、ムカムカして吐いてしまい、
「吐けばいいんだ」ということを覚えてしまいました。

それから週1回ほど、ちょっと余分に食べて
その時は吐くという小食嘔吐をするようになりました。

それからどの位で毎日過食嘔吐するようになったのか、
よく思い出せません。

体重が増えた→吐かなきゃ→どうせ吐くなら好きなだけ食べて吐こう、
体重が減った→ちょっと位食べても大丈夫
→ちょっと食べるより、好きなだけ食べて吐いた方が痩せる・・・

毎朝体重を量り、増えても減っても過食嘔吐の理由になりました。

就職してからは、体重の外に、ささいな失敗が家に
帰っても忘れられず、くよくよ悩み、また、転勤族で
人間関係もその場限りにしてきた私にとって、
今の自分や失敗を知っている人間(同僚や上司)が
退職まで自分の行動範囲内に居るということが、
かなりストレスで、その事を忘れ、頭を真っ白に
させてくれる過食嘔吐をどうしても止められませんでした。

自分は摂食障害では・・・
という思いはずっと頭の片隅にあり、25歳の頃、
アダルトチルドレンと依存症について知りました。

しかし、同じ環境で育っても依存症になる人・
ならない人が居るなら、結局はその人の問題だ、
自分は止めようと思えば止められる、
今はこんな便利なダイエット・ストレス解消法
を手放したくないだけだ、みんなストレス解消法
を持って、時間やお金を費やしている、
それと変わらない、家庭環境については自分の中
でちゃんと整理がついている、そんな弱い人間
じゃない・・・と否定し続けました。

そのうち、体重やストレス解消は後回しで、
過食自体に執着するようになりました
(体重への関心が減ったわけではなく、
過食への関心が上回った感じです。)。

家や職場に有るお菓子がいつまでも気になったり、
台風が来ても過食用の買い物をしに外出したり、
40度近くの熱があっても過食嘔吐したり・・・

一方で、過食嘔吐を前提としないと、
何をどのくらい食べたらいいのか、食べたいのか・
食べたくないのか、空腹なのか・満腹なのか、
よく分からなくなっていきました。

少しでも止めよう、病院へ行こうと思うと、
いくらでもそれを回避する理由がいくらでも
頭に沸いて来るし、1日過食嘔吐を我慢すると、
頭の中は食べ物のことで一杯になり、
次の日には「昨日我慢したんだから」と
爆発するかのように食べてしまいます。

お菓子の袋を開けるのももどかしく、
ボロボロ指の間や口元からこぼしながら食べ、
食べながらも次に何を食べるかしか頭に無く、
そのくせ食べた物を覚えてなくて、
「あ、これも食べたんだっけ・・・」と思いながら吐き出す・・・、
そんな事を毎日繰り返しながらも、
就職すれば、
恋人ができれば、
同棲すれば、
結婚すれば・・・いつか止まる、と思っていました。

でも、妊娠しても、出産しても止まりませんでした。

何があろうとも隙を見つけ出し、買い物し、食べて吐いてしまいます。

好きで結婚した夫と、かわいい娘が居て、
幸せなのに何で止められないのか、
何が足りなくってこんなあさましい事を
続けるのかと、思いながらも次に何を食べるか
しか考えていない・・・ほとほと自分が嫌になりました。

やっと、自分は摂食障害で、もう一人では治せない、
誰かの力を借りなければと思い、
こちらの無料相談にメールしました。


吐かない過食は軽いの?


「過食嘔吐の人は大変、嘔吐のない過食だけの人はまだ軽い」

そんな認識はありませんか?

どちらが大変か、大変でないか ではなく、どちらもとても大変な病気です。

嘔吐がなく過食のみだと、本人も周りの人も病気という認識を持ちづらく、
治療をせずに放置したり、「贅沢病だ。」と患者さんを非難したりするケースが多いようです。

今、このブログを読んでいる方はとても幸運です。

過食のみでも大変な病気であるということを知ることができるからです。
病気であるという認識があれば治そうとすることができます。

どうか、過食のみだからといって、楽観視しないでください。


(以下相談者の体験談)
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女性 無職 35歳 沖縄県

わたしは、摂食障害の中でも無茶食い障害という病気です

排出行動を伴うことなく、大量の摂食を行う
普通よりずっと早いスピードでたべる、満腹で気持ち悪くなるまで食べる、

生理的な空腹を感じていない時に食べる、高カロリーな食べ物を好む事が多く、隠れて食べる

過食後に自己嫌悪感や罪悪感を持ったり、抑うつ的になる、等の特徴があります。
 
今まで自分が摂食障害だという自覚がなくただ食べ過ぎるだけの贅沢病だと認識していた
(医者にも違うと言われていた)

インターネットで過食を検索して症状を見た時ですら、危機感はあまりなかったように思う
 
センターに電話するようになって掲示板でたくさんの仲間のコメントを
見てやっとじぶんは過食症なんだって自覚できた

過去を振り返ってみる

小さい時から過食で肥満児だった
健康診断の度に肥満を指摘されるも危機感は感じなかった

体が重いので慢性的に疲れやすく人の目が気になって慢性的不安
かさぶたはがしに夢中になって傷口は治りにくい

無気力 疎外感 拒絶感 孤独感 希死年慮 家出万引き癖(これは摂食障害にとても多い合併症状だそうです)

全てが面倒くさくて、洗顔やお風呂、掃除、洗濯など全てを放棄
食べて寝るだけの繰り返し、不眠と過眠を繰り返し昼夜逆転

成人してからたびたびおもらし 我慢できずに漏れてしまう)
生理不順、不正出血、生理痛、(半年生理が無いのは当たり前)

過食費とダイエット費を捻出するため借金しまくり、自己破産
過食しても癒されない寂しさや孤独感でセックス依存にも陥りました

1つの職場に長続き出来なくて頻回の転職、引っ越し、挙句の果てに長期無職

自己嫌悪、非定型うつを発症 リストカットや処方薬の大量摂取を繰り返し自殺未遂も数回
健康診断で肥満による、肝機能障害の疑い、高脂血しょうの疑い中性脂肪の異常などを指摘され再検査を言い渡される
(過食の為病院費がもったいなくて受診していない)

最近では、動悸息切れ、心臓が重く感じる、胃もたれ、胸やけ
手足のしびれ、首肩凝り、腰痛、時には座ってるだけで息苦しくなる
etc・・・etc・・・

私・・・こんなに症状が出てたんだ・・・

子供の頃から色んな症状、サインが出てたのに今まで気付かないで
この先に待っている恐ろしい未来を考えもしなかった

万引きや家出、頻回の転職、借金癖なんかも過食症から来る合併症だったなんて
本当に恐ろしい病気なんだって改めて思い知らされた

今、確実に治していかないと、もっともっとひどくなる
苦しみながら死に向かう

もしかしたら癌よりも恐ろしい病気なのかも知れない

ちゃんと治療しよう!もっと真剣に過食症という病気と向き合って行かなければ!
気付かせてくれた、みんなに感謝


価値のない自分

嘔吐はしないから、私の過食は意思の問題。

そう思ったことはありませんか?

周りからも過食を理解されないことがあるため、
ますます自分で自分を責めてしまいます。
死にたい気持ちにまでさせてしまうのです。

過食はあなたが我慢できないのではありません。
食べ物に依存する心の病気なのです。


(以下相談者の体験談)
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女性 無職 35歳 沖縄県

私は物心ついた頃には既に肥満児でした
もちろんご飯もおやつもよく食べる子だったでしょう
両親も兄弟も皆痩せていてスリムで、
親戚の中でも肥満なのは私だけだった。
 生まれた時は2950gと普通?でしたが、
100日写真の時にはもうムチムチのパンパンだった。 
その後も9歳で45kg!12歳で75kgにまで成長していました
なので、私は「普通」が分かりません
「標準体重の自分」を知りません
いつから過食してたのかすらも分からない
9歳の時風邪で受診した病院で体重測定をした看護士に
「45kg!うそ!?私と同じ体重!!」と言われショックを
受けた、その時初めて自分が肥満だと気づいた
11歳の時親に内緒で初めてダイエット本を購入して
から色んなダイエットを試しては、挫けてリバウンド
し前よりも太る
そんな自分に自己嫌悪の繰り返し、
ストレスで食べる、食べる事でもストレス、
ダイエットしてもストレス
もう、生きてる事がストレス
デブな自分が惨めで、情けなくて、
でも意志が弱くてダイエットも続かない
頑張って食べるのを我慢しても、イライラして
発狂しそうになって気づいたら夜中にお菓子が
たくさん入った買い物袋を抱えて家に帰ってた
買い物した記憶がない
でも手には財布とお菓子の詰まったスーパーの袋を
抱えている
自分っておかしいのかな?過食症かも知れない
23歳くらいになってそう思うようになって病院で
相談したけど吐いてもいない、下剤も飲んだ事ない
私は相手にもされず
「摂食障害っていうのは、食べても吐いてしまって、
食べられなくなってがりがりにやせていく病気なん
だよ、あなたのは病気とは言わない」って逆に
怒られた
「意志が弱すぎる」って
「自己管理が出来ていないからだ」
って「甘えるな」って
「世の中には食べれなくて餓死する人もいるのに
私のは贅沢病だ」
わたしは、過食ではないんだ、自分が悪いんだ、
自分でちゃんと管理していかないと、でも、
管理できなかった
自分を変えたくて自己啓発やカウンセリングも受けた
でも、変われなかった
 ダイエットと自己啓発と過食費を捻出するため
消費者金融に手を出し返せなくなって自己破産まで
した
出来ない自分が許せない、
自分は生きる価値のない人間だ
徐々に精神を病んでいった
子供の頃から希死年慮はあった
自分がいない方がこの家族には幸せかも
自分がいたらこの場の雰囲気を壊してしまう
自分は必要のない人間だ
 家出しては近くの小さな川の橋の上で
飛び降りたら死ねるかなって考えてた
勇気がなくて飛び込めなかったけど、
薬いっぱい飲んだら死ねるかなって何度も
大量服薬してた
30歳でうつと診断された
33歳でうつが悪化、仕事も出来なくなり実家に帰る
誰にも理解されない。
リストカットして体の痛みで心の苦しさを隠す
ただのわがまま病、気の持ちよう、甘えてるだけ
そういって否定される 疎外感、
だから、誰かに会うときは大丈夫なふりをする、
過食もしない
「ゆっくり食べるんだね」「そんなに食べないんだね」
っていわれる
1人の時に隠れて食べる時は量もはやさも半端ない
「あんまり食べないのいなんで太るの?」
「痩せたらきれいなのに」
(痩せてない自分はだれにも認められないんだ)
ホントの自分がワカラナクナル ホントの自分を
隠さなきゃ
良い子の自分を演じる、よく見られるために
「頑張ってる自分」
を見せる
だから余計に理解されない
うつも過食も信じてもらえない
いや、ほんとうはうつでも過食でもないのかも
みんなが言うようにただの贅沢病でわがまま病で
自分を甘やかしすぎてるだけなのかも・・・
だからだれにも理解されないのかも、
理解する必要がないのかも
じゃあ本当の自分は?どれが本当の自分なの?
本当のじぶんって?
ワカラナイ
誰にも会いたくない。誰かに分かってほしい。
かまってほしい
でもかまってほしくない。
干渉されたくない わずらわしい
でも、寂しい  虚しい  孤独感  
私なんか死ねばいいのに
心が苦しい解放されたくて過食する
食べてる間は食べる事だけ考えるから、
食べても食べても満足しない
満たされない、ただお腹が苦しくて気持ち悪くなる
でもそれで、心の苦しさはまぎれる。
だからまた食べる
悪循環の堂々巡り
仕事もしてないから、もう過食費も捻出できなくなる
生活すら・・・危うい
胃が痛い、胃が重い、心臓が重く感じる、
座ってるだけで息苦しい
運動不足で腰痛、首肩凝り、胸やけ、手足がしびれる
でも歩くと足首や股関節が痛くなる、ちょっと
運動しただけで息切れ、動悸・・・脂肪肝?、
高脂血しょう?、メタボリックシンドローム?
そろそろヤバいかも、肉体的にも限界かもしれない
今まで病気にならなかった方が奇跡だよね
何とかしなくちゃ・・・何とかしたいの?
死ねばいいのにって思うのに、本当は生きたいのかな?
今のままじゃ嫌だ、生きてる意味が分かんない!
 わたしはホントウニ カワリタイノカナ?
過食したから精神が病んだのかな?
精神が病んだから過食したのかな?
病気だからこんな風に考えるのかな?
でも
みてみたいなぁ本当のわたしを
標準体重で健康的な私ってどんな人間なんだろう?
心も体も健康になりたい
みつけられるかな?本当の私を
好きになれるかな?自分の事を
感謝出来るかな?生まれてきた事を

サイトに出会って心がすこし軽くなった
同じ悩みや苦しみを抱えている人がこんなにいたんだ 
こんな私をあたたかく受け止めてくれる人たちがいる
心強いなかまがここにはたくさんいる
色んな人の色んな思いで前に進む勇気や希望を貰える
書き込みをすることで自分自身を整理できる
ここでなら、変われそうなきがする
ちょっと意味不明かもな文を読んでくれてありがとう
受け止めてくれてありがとう

逃げても逃げても過食は追ってくる

女性 無職 36歳 A型 長野県

過食症は、孤独との闘いです。

ほっそりして洋服もかっこよく着れて、仕事となれば頑張り屋でテキパキして元気があって、人には優しく明るく差別もしない、正義の味方でいつも笑顔。
果たして周りの人がそう思っていたかは知りませんが、今思うとそうやって、そうなるように、そうあらねばならない、と際限なくやってきました。

家に帰れば一目散に過食して、見るも無残な食後の光景です。
そんな姿、到底人には見せられません。

でもそうやって、自分を開放して、自分から解放されて、長い年月を過ごしてきました。
どんなに時間がなくても過食嘔吐がやめられず、どんなに具合が悪くなっても誰にも秘密を言えず、ますます過食に気持ちが囚われました。

最初は、この年になるまで続くなんて思ってもみなかった。
体力も今よりあったし実際この年齢のこの病気の人を見たことがなかったから、いつか治るはず、やりたいことを見つけられたら変わるはず、本当に好きな人に甘えられたら治まるはず、と深く考えませんでした。
酔ったら忘れられる、とお酒に逃げたこともありますが、入院するまで痛めつけただけでした。

年々、無理や我慢は増すばかり、症状はひどくなるばかり、人とまともに付き合えない、誘われても断るばかり、私はダメな人間だ、何もできない人間だ、と孤独感も増すばかり、鬱や不眠、引きこもりなどなど。
暗い場面ばかりが思い出されます。

20代の頃、食事・行動療法で入院もしてみましたが、頑張り屋さんで通してすんなり退院し、すぐに症状が戻りました。
退院前に、両親とカウンセリングを3人で受けましたが、今となっては、あれは単なる父親への告知に過ぎなかったのではと思います。

今も私が過食嘔吐しているのを両親ともに知っていますが、入院しても治らなかった後は話題に出ることもなく、諦めているのかそのうち治ると思っているのか、見て見ぬふりをしているようです。
それでも言えない。
世の中で二人だけ、両親だけが知っているのに、知ってくれてるのに、自分からは言えない、叫びたいのに叫べない、もうどうしようもない、、、
そんな毎日です。

もうずっと逃げてきました。
私が言い出さなければすべて丸く収まってる。
何事もなかったかのように過ごしてるもん、大丈夫。。。

一度カウンセリングもして両親は了解済み、これ以上何をどうしろと言うのかという両親の声が聞こえてきそうです。
だから、ずっと苦しいことも辛いこともしまいこんで、イライラしては冷たい態度で、ひどい娘でした。
長い間浪費したお金も莫大で、本当にもったいないと思いますが、それより、本当の愛情も本当の友情も得ることができず、親孝行も全くしてこなかった。

素直に人に甘えることも苦手です。
普通の幸せを自分で遠のけてきてしまいました。
それがいちばん、後悔することで、それが今いちばん、経験したいことです。