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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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授乳後も加速した食欲

子供が産まれたら、過食症は治るんじゃないかと考えたことはありませんか?

子供が産まれて治るどころか
子育てのストレスがきっかけで発症することもあるのです。

(以下相談者の方の体験談です)
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女性 主婦 37歳 AB型 栃木県

妊娠中は切迫流産で寝たっきり、出産後は転勤で今の地に引越し、旦那も仕事が忙しくなり、ほとんど一人で子育てしていた。

そしてすこしずつ公園デビューみたいなことをしてママ友を作っていったんですが、
それが私にはかなり無理をしていたようです。

子供が上手くやっていけるように自分の個性など殺しながら接していたし、
子供を見ていると自分の幼少期のトラウマがいっぱい出てきて・・。

ストレス発散は食べること。
もともと食べることは好きで、授乳してるのもあったのでどんなに食べても太らなかったのですごい量を食べれるようになった。

またそんなに食べるのに周りからは痩せていてすごいと褒められたのでちょっと調子に乗っていたかもです。

で、授乳を止めてからも食欲はますます加速し、
以前過食症だったママ友に吐けばいいんだよと言われたことがきっかけで吐くことを覚えました。

最初はなかなか吐けず、かなり吐く練習をしました。

今考えるとほんと無駄な時間ですね。。

そして、それから経年増加で今に至ります。
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心から、笑えるように

女性 自由業 35歳 B型 神奈川県

今までの事を振り返ってみたいと思います。

私が、はじめて過食嘔吐したのは、今から14~15年前。
20代になった頃です。

専門学校からの帰り道、どうしてもお腹が空いて、色んなお菓子を買って食べるのが楽しみでした。
でも、その反面、痩せたい!って思っていたので、いつも我慢もしなくちゃって思ってました。

一番太っていた時期だったな。

食べたい、痩せたい、、とにかく今の自分が嫌い。
それで、ある日、吐いてみようと思ったのが切っ掛けでした。

驚くほど、すんなり吐く事が出来た。
指もなにも使わずに、のどと腹筋を使って、面白いほど吐けました。

異常に食べたものをちゃんと吐き出す事が出来て、とても安心したのも憶えてます。
それから、いけないと分かっていても、お金を無駄にすると分かっていても、今をとにかくやり過ごすために過食嘔吐してきました。

実家にいたときは、コンビニで大量に買って、夜こっそり食べて、そのビニール袋に部屋で戻してました。
両親に気付かれない様に、早朝ゴミ出ししてた事も。

机の下に、何袋も溜まって、胃液と混ざった変な甘ーい匂いが漂ってました。
見つかるのも怖かった。自分が異常だって思うのも怖かった。

虫歯にもなってました。前歯以外はほとんど治療してました。。
過食嘔吐のせいだって、分かってて。悲しかったなぁ。

過食嘔吐してる自分は確かにいるのに、人前に出ると明るくて前向きで、夢に向かってがんばってる。
そのギャップで、疲れて、また過食、、。もの凄く後悔して、自分を責めて、また嘔吐。。

思えば、過食嘔吐することで、なんとか生きて来た様にも思えます。
両親は、自営業で、とても仲が良く、愛し合っていると小さな頃から自慢でした。

でも、反面、喧嘩もとても多かった。
喧嘩する度に、父は大声で怒鳴り、母はヒステリックに泣いて閉じこもり、、何日も口をきかなかったり。。

目を腫らした母を私はその度に慰めて来ました。
反省する父の話しも聞きました。

幼い頃から、私が二人の間に入って、何とかしなくちゃって思っていました。
だって、二人はどんなに喧嘩しても、本当は愛し合ってるのを知っていたし、思い出してほしかったから。

すごく、両親の関係に敏感になってしまったと思います。
歩く足音、車のドアの閉め方で、喧嘩してるかどうか分かったくらい。

父は、とても熱心に子育てしてくれていたと思います。
小学校と時は、毎日、夜勉強を見てくれてた。でも、私にとって、苦痛でした。

分かるまで、眠れず、怒られながら算数の問題を解く。。
恐怖に近かった。とにかく、父に怒られない様に、、早くこの時間が終わる様に、、と。

私は泣いて疲れ果てて部屋で寝ていると、必ず父はやって来て、『ごめん』と怒り過ぎた事を謝ってました。
母は、いつも慰めてくれましたが、『お父さんは、一生懸命になると、怒ってしまうの。愛してるからだよ。許してあげてね』と言ってました。

私は、その度に、『うん』とうなずいて、分かったと言ってましたが、心の中は『だいっきらい!!みんな、しんじゃえ!!』って思ってた。
だけど、、親の事は愛してる。だけど、親が精神的に不安定になると、本当に胸が苦しくなって、、、。

両親が仲直りすると、ホッとして、やっと安心して眠れました。。

そんな中、段々と、両親に『隠れて』何かすることを憶えていったんだと思います。
両親の前では、可愛い良い子。

でも、どこかで、そう思っている両親を蔑んでる気持ち。

本当の私の事なんて、分かりもしないくせに!と。
喧嘩して、大騒ぎして、けろっと仲直りして、、人騒がせな奴ら!と。
私が泣けば、『ごめんね』と我に返るダメな親!と。

大好きなのに、大きらい。
そんな複雑な気持ちで、23まで実家で暮らしました。

過食嘔吐は、その反動でもあったともいます。

私の痩せたいという願望は、、
幼い頃、兄は女の子に間違われる位、可愛いかったけど、私は大福みたいに太って重くて、
誰も抱きたがらなかった、、と言う様な話しを聞かされていたのが原因の一つです。

悲しかった。ショックだった。

多分、大人達は、ちょっとした冗談の一つで面白半分に言っていただけだと思うけど。。
でも、幼い私には、『私は本当は愛されていない』と思うには充分な言葉だった。

身長が高い事もあって、『大きい』と言われる事が多かった。
今思うと、スタイルが良くて、ちっとも太ってなかったのに、太ってると言う気持ちがない時はなかった。

痩せて、華奢になれば、私は愛される。太ったら、愛されない。
そう信じ込んでしまったのだと思います。。

摂食障害になって、色々な事が原因なんだなぁと分かって来ました。
実家が嫌になって家を出て、彼と同棲しても、過食嘔吐は続きました。

バイトした飲食店では、帰りにもらった総菜パンや菓子パンを食べて吐いたり、、
何件もカフェやファーストフードをハシゴして吐いたり、、
飲み会があって、一杯食べてもトイレで吐き戻してました。

彼と別れて、一人暮らしすると、また過食嘔吐はひどくなるばかり。。
休みの日は、昼間から夜まで何度も買って、食べて、戻すを繰り返したときもあります。

その間、何回も止まった事もありました。
もう治った。私は大丈夫。私は良い私になれた!って思う事が何度もあった。

でも、結局また繰り返してきました。
結婚して、出産しても。。

今、可愛い息子を授かる事が出来て、本当に幸せなのに、でも、過食嘔吐しているんです。
私の心の奥にいる、インナーチャイルドは、本当の安心と愛を渇望し続けています。

子どもが泣いているのに、トイレで慌てて嘔吐、、
子どもが寝たあと、急いでコンビニへ走って、過食する食品を買う、、

疲れました。本当に、自分がしんどい。
そう思って、このままじゃいけない!って思って、センターに出会い、電話しました。

私が、心から笑える様に。
毎日をポカポカな気持ちで向かえられる様になります。

分かり辛い長文を、もし読んで頂いた方がいたら、本当にありがとうございます。

有給も使い果たし

あなたは過食症の苦しさをどれだけ知っていますか?

怖さをどれだけ想像できますか?


(以下相談者の体験談です)
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女性 会社員 36歳 A型 愛知県

まさか自分が過食症になるとは思ってもいませんでした。
過食症になる前は、誰もが羨むスリムな体型で、自分に自信を持っていました。

私は2度目の結婚でDVの被害に合いました。
私の意思は頭ごなしに否定されるので食べたいものも食べることができない、そんな状況でした。

病院から警察に通報され、互いの親の知ることとなり、精神科へ通うことになりました。
それでも夫は自分の暴力を肯定し、私がうつという病気患ってしまったことを認めませんでした。

逃げるように別居しましたが、見つかるのが怖く雨戸も開けることができない、シャッターの無い窓は段ボールで目張りするなど息をひそめて暮らしていました。

その時ぐらいから過食の症状が出てきたと思います。

誰にも咎められることなく、自分の好きな時に好きなものを好きなだけ食べることができる喜びに浸りました。
最初はインターネットでおいしそうなスイーツを注文しました。訪問者は怖いのでコンビニ受け取りです。

夜中に変装して受け取りに行きました。食後にスイーツを食べました。
一人で食べないといけないので、毎食後食べるようになりました。

その辺りまでは過食という実感もありませんでしたし、食べることができる喜びの方が勝っていました。

その後も危険を冒して買い物に行かなくて済むネットのお取り寄せにどんどんはまっていきました。
1か月もたたないうちにスイーツや冷凍ピザが主食になりました。

いけないなぁと思いつつも食べたいものがどんどん出てきて次第に食欲も買い物も止まらなくなりました。

そのうち、DV夫との離婚が暗礁に乗り上げ、そのストレスで過食を実感するほどの食べっぷりになりました。
ピザだったらMサイズを5~7枚。焼けるのもままならず凍ったままたべることもありました。

米も5合炊き、炊けるのを待てず芯が残ったままのご飯をジャーを抱えて食べたこともありました。
吐こうとしても吐けないので苦しい気持ち悪いお腹がパンパンの状態で横になる、そんな毎日でした。

過食をしたあとは自己嫌悪に陥ります。横になったまま動けません。

精神科での診察でもしばらくは過食について言うことができませんでした。
食べることができなかったので「最近は食べれてる?」と聞かれるので「食べれてます」と答えてしまっていました。

本当は「過食しすぎて苦しいんです!」と訴えたかったのに。

過食している自分はモンスターの様です。
過食モードに入ると顔つきがキッと変わるのが自分でも分かります。

手当たりしだい冷蔵庫を空っぽにします。
冷蔵庫に食料が無くなると、小麦粉を水で練って焼いて食べたりもしました。

味も何も関係ありません。食べないではいられないのです。苦しくなるまで手は止まらないのです。

2ヵ月程で体重は激増。吐いていたパンツは履けなくなりました。

その頃ようやく主治医に過食のことを話せました。
でも私が苦しんでいる程の対応ではなく、「今は食べててもいいんじゃない?」「全然太って見えないよ」「過食は薬では治せないよ」との答えでした。

心底がっかりしました。そして即時4ヶ月の休職が言い渡されました。ゆっくり休みなさいと。

しかしゆっくり休んでなんかいられません。
会社に行かなくなったら食べるしかありません。

毎日毎日過食です。収入もありません。なのにカードの請求書は20万30万です。
どんどん薬も増えて行き月に1万5千円もかかるようになりました。

いいよと言われた気功にも行きました。でも翌日から過食です。1回でやめました。
耳つぼもやりましたが、翌日から過食です。

こんなに太ってどうしよう?
そんな焦りからエステで40万~50万の大金契約し、食事制限が守れなくなりストレスになり、行っては増えてると怒られ、結局解約。

こんなことを何回繰り返したか分かりません。

過食する毎日が嫌で嫌で家にいたくなくて会社復帰をお願いしました。
会社にいる方が食べなくて済むと思ったからです。

会社復帰はしましたが、一回りもふたまわりも大きくなった私に容赦なく「太った?」「元気そうになったね」「今ぐらいがいいよ」と言葉が突き刺さります。
太りたくて太ったわけじゃないし、1日でも早く過食をやめたいのに・・・。

会社に行く前に過食するようになりました。
最初はコンビニが混雑しない時間帯を狙って相当早くに家を出て朝ごはんと昼ご飯を買いました。

でも、車の中で全部食べてしまうのです。そして会社に行くまで何件もコンビニをはしごします。
そして何とも言えない嫌な気持で会社に行きますが仕事は手につきません。

そのうち会社でも机の下に隠れてパソコンの陰に隠れても食べるようになりました。

コンビニで朝ごはんと昼ご飯を買うのはやめました。前日の夜中に買い物をし朝食べることにしました。
コンビニのはしごはなくなった代わりに早朝から過食が始まり、過食するともう会社に行けない状態になりました。

ついに有給も使い果たしました。にっちもさっちもこの調子では解雇されてしまう。

そこまで行き詰った時ここにたどり着きました。

私は6カ月で体重が15キロ増えました。過食の量も金額も10倍になりました。
1日3000円~4000 過食の額が1日3000円~4000円、毎日続いていました。

思い切ってここに電話した日から過食はストップしています。
電話しなければ、1日3500円×30日×12か月=1年126万、いやもっと過食の頻度も量も増しているはずですので、自分ではもうまかないきれない額過食に費やしていたはずです。

どうにもならず万引きにも手を染めていたかもしれません。会社も行けなくて解雇されていたでしょう。
経年増加というのは本当に怖いです。甘く見ていると泥沼に引きずり込まれて抜け出せなくなってしまいます。

私の場合80歳まで過食をしていたら今のペースでも5600万円という大金です。家が買えてしまいます。
ただそんなお金はあるはずもありません。

どうしていたのかと考えるだけでもぞっとしてしまいます。



自分を好きになる事から遠ざかる

発症して何年経ちましたか?

失ったものは何でしょうか?


(以下、相談者の体験談です)
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女性 無職 埼玉県

発症してから12年です。
心から満たされる感覚を知らないまま、ずるずる、この年まできてしまいました。

発症当時が一番症状がひどかったです。

きっかけはダイエットした事で環境が一変し、自分の外と内面が追い付かなかった事へのプレッシャーや、
裏切りや虐め等により、自分は外見にしか価値がない(内面には価値がない)と思い込んでしまった事、
努力すれば幸せになれると思って努力したのに、心は[幸せ]にはなれなかった。
逆に神経過敏になりすぎて苦しくなってしまった事など、だと思います。

人間不信によって心が壊れてしまった私は自暴自棄になり、いつの間にか30キロ近く増えてしまいました。
自制がきかないというのは、本当に怖いですね。

脳みそを変えない限り治らないと、当時はずっと思ってました。

過食、拒食、過食嘔吐の人生の中で失ったものたちの事をふと思うと、悲しくて、廃人状態になってしまう時もかなりあります。
このままこの状態が続いてしまったら、喪失感の積み重ねで今よりもっと苦しくなるんだと思います。

言いにくいですが、私は万引きをした事があります。
自制が効かない事で、犯罪にまで手を出してしまう自分。

自分を好きになる事から遠ざかる事ばかりしてしまう。

失いたくないものまで失ってしまうこの病気、いつになれば消えるのか、わからないのは辛いです。

父から引き継いだ過食嘔吐

摂食障害は女性に多い病気ですが、
男性もいない訳ではありません。

もし自分の父親が摂食障害だったら・・・。

60代の父親が過食嘔吐している姿、
それが自分に影響を及ぼしていること、
とても悲しい現実です。

(以下相談者の体験談です。)
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女性 自営業 35歳 静岡県

私の父は過食嘔吐の症状を持っています。

私もそうなので父が吐いているのは決して具合が悪いのではなく過食嘔吐だと分かります。

気づいたのは中学生の頃だったと思います。

毎晩外に飲みに行った父が夜中に戻っては音を立ててトイレで吐いる。
そう姉が私にいいました。
私の過食嘔吐のきっかけは父の姿だったと思います。

当時は過食嘔吐なんて症状を知りもしなかったし、父のように吐いてしまえば太らない、そう単純に思ったのだと思います。

父は今現在も過食嘔吐してます。
そしていつもイライラしてます。

父はそうやって嘔吐を続けたためなのか、胃の中に何か入っていると眠れないようです。
過食嘔吐しない日は一日2回ほど胃薬を飲みます。
多分胃の消化機能が低下しているためムカムカして眠れないのだと思います。
私もそうなので…(薬は飲みませんが)

夕食が遅いと、消化しないと寝れない!っていつも怒ります。
なので遅くなってしまった日はいつも以上に食べて嘔吐しています。

母が家を空ける日が多く、そんな日は父は自分でいろいろ買ったり作ったりして食べては嘔吐してます。

一人で食べたい気持ちも分かりますし、私も一人で食べ嘔吐したいので
母がいない日はそれがお互いの日課です。

私は今まで嘔吐をしても食べ物がもったいないとか、親が稼いでくれたのに申し分けないとか殆ど感じたことがありませんでした。
父が私のことに気がついているのか分かりません。
気がついていたとしても私に何か言えるはずがありません。
私も父に何も言えませんし…。

私の姉が何年か前に大失恋をしました。
姉も過食嘔吐してました。
姉は母に告知し、私は母から聞きました。
ただ姉は一時的なものであって、今はきっとしていないと思います。
(一緒に暮らしていないので分からないですが…)

子供の頃、私に父が嘔吐していると教えてくれた姉です。
もう一人の姉と、母には症状はありません。
二人はとても強い人間です。

世代間連鎖、私はここに出会うまで知りませんでした。
知ったからと言って父を責めるつもりはもちろんありません。
私の症状は私の心が生んだものだから。

でも、父が嘔吐をしている姿を感じるのは、自分がすることよりも辛いです。
そして、何より、そんな二人と一緒に暮らしている母はどんな気持ちなのか、
気がついているとしたら、どんなに悲しい思いをしているのか。
母には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私が世代間連鎖でこの症状が出たのかわかりませんが、
世代間連鎖を知ってしまった以上、
私は完治するまではぜったいに子供をつくりたくない。

自分自身の辛さ、父を見る辛さ、こんな風にゆがんでしまった親子関係を
自分の子供には絶対に味わって欲しくない。

もしお子さんがいらっしゃって過食嘔吐をやめられないでいる方がいらっしゃるのなら、
私が言える立場ではありませんが、本当にやめてあげて下さい。
お願いします。

私は父を軽蔑し、嫌っていました。
自分のことを棚に上げて嘔吐している父が醜くて、情けなくて。

でも、ここに出会ってこの病気についていろいろなことを知って、
そう思っていた自分に反省しています。

長くなってしまってごめんなさい。

過食症は自分だけの病気では決してありません。
周りにいる大切な人を巻き込んでしまう、本当に恐ろしい病気であると頭に刻み込んで、完治に向けて頑張って行きたいと思います。