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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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もう終わりにしたい

女性 無職 22歳 B型 福岡県


辛かったことは、時間を無駄にしてること。
友達付き合いも減った。

ご飯にいって過食のスイッチがはいったら怖いとゆうのと、浮腫んでる顔で会いたくないから。
ご飯に行った時、満腹感が分からずかなり食べる事もあった。
そうすると決まって言われるのが、よく食べるのに太らないね。って、
そんな事ないのにってまた落ち込む

自分の事が大嫌いになった。

肌が綺麗なのが自慢だったのに、肌も荒れた。
髪もなんだかパサパサ。
外見をあんなに気にしてたのに、過食嘔吐によってボロボロ。

過食嘔吐してない日でも、浮腫みをとることばっかり考えたりすべてが過食嘔吐中心。


こんなのは、もう嫌。

終わりにしたい
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私の親

女性 主婦 40歳 A型 東京都

とにかく母が理解出来ないし怖かった。
鬼のような形相で怒り、叩き、引き回した後は「あんたは私がお腹を痛めて生んだ大事な子。お母さんが間違ってる?違うよね?」といっておもいっきり抱きしめられた。
なにがなんだかわからないままだったが、母は納得したような顔をしていた。

拒食症になったのは15歳の時です。
たべない私に母はヒステリックに毎日怒鳴り散らしました。
食べるようになると毎日大量のオヤツを買ってきてくれました。
とても喜んでくれました。私は毎日沢山食べました。

そして今度は過食症になりました。
母は「いつまでオヤツを買い続けなければならないんだ!」
「冷蔵庫が空だ!家計をくいつぶすつもりか!」と怒鳴りました。

私は自分でもどうしていいかわからず、万引きもしました。

夜、親が寝てから、お餅を大量に焼いていると、母が起きてきて叫びました。
「お父さん!見て! またこの子があんなことをしてる!」

父が起きてきてこう言いました。
「お前はキチガイか!」

2人して、「なんで何度言ってもそんなことをして、親を苦しめるのだ!」 と私をしかりました。
私はどんどん隠れて食べるようになりました。毎日と言っていいほど泣きました。

母は祖母にも泣きながら相談しました。
祖母も「なんでお母さんを苦しめるんだ?」と言いました。

私は家を出ようと決意し、20歳で上京しました。
しかし過食は続くどころか、使えるお金が出来た分悪化して行きました。

今は母は、離れているからか帰省してももうなにも言いません。
過食のことも話したことがあるので、理解はしていると言います。
しかし、やはり「吐く」とか「過食」という言葉を口にすると目を背けるというか、嫌そうにします。
私はそれがとても悲しいです。
過食を理解したといってくれているけれど、本当の私を見ようとしてくれていない。
今でも母に対して「ぶち切れる私」の夢をみます。
今はどなられることもなにもないのに、なぜそういう夢を見続けるのか、わかりません。
でも、母との関係を思うと、今も心の奥が痛いです。

摂食障害の代償

女性 主婦 36歳 B型 神奈川県

幼い頃太っていたため、あだ名は『デブ』だった。
10才で拒食症になった。
その頃はただ太りたくないから全く食べなかった。
そのため、初潮が中学2年で来て、クラスで1番遅かった。
子宮発育不全で未だに生理は不純で、どこの産婦人科に行っても子宮が小さいと言われる。

『これが最後』の繰り返し

女性 学生 18歳 長野県

最初は、少し食べ過ぎたと思った時に吐いていた普通食嘔吐。
でも、だんだん「食べすぎたら吐けばいいや」がエスカレートし、過食嘔吐に。

病気だとわかっていながらも、心の中では信じたくなくて否定してた。

吐くたびに自己嫌悪になり、『これが最後』って思う。
思うのに、体がついていかなくてまた繰り返し。

無料相談を受けて、病気の怖さを知って治したいって今までで1番強く思いました。
自分の体をいっぱい傷つけていたんだね。
自分の体なのにごめんね。

過食と自己嫌悪

女性 会社員 24歳 静岡県

私が過食に走るのは、何か上手くいかないことがあったり人間関係につまずいたりして、自分が嫌になった時です。

過食をした日はなかなか寝付けず、翌日は顔がパンパンになった自分の姿を直視できず人と目があわせられず、集中力が欠けてしまいます。
休日であれば、家にこもってしまいます。

自己嫌悪から過食をして、過食をしたことでさらに自己嫌悪に陥る・・・
ひどい悪循環です。

もうこんな生活は嫌です。
惨めな思いはしたくない。

人と笑って話せる自分になりたい。