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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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摂食障害の怖さ、大変さ、辛さ

女性 学生 19歳 A型 山口県

最初は高校1年生(15歳)のころ、普通食嘔吐から始まりました。

直接的な原因はわかりません。
でも、中学生のころから自分の体形が気になり始めていたことも、少なからず影響していたと今では思います。

その後、嘔吐が親に知られたこともあり、吐くのが嫌でだんだん食べる量が減少して拒食になりました。
全く食べないわけではありませんでしたが、身長152㎝で42㎏あった体重は32㎏まで減りました。拒食の間も、ときどき嘔吐はしていました。

高校生で、受験勉強が大変だったこともあり、心配してくれる母親や妹に八つ当たりばかりしていました。

母親との関係が悪くなったのと、勉強部屋が欲しかったこともあり、高校3年生から祖母の家で生活するようになりました。
その時も母親は毎朝お弁当を届けてくれたり、通院にも協力してくれました。
病院での治療、カウンセリングや祖母が作ってくれる健康的な食事のおかげで、食べる量は徐々に増えました。
しかし嘔吐はやめられず、だんだん過食嘔吐をするようになりました。

受験が終わって母親との関係も改善し、表面上は摂食障害は治ったということになりましたが、ときどき過食嘔吐をしていました。

学に入学して一人暮らしを始めると、家族の目がないこともあって、徐々に過食嘔吐がひどくなって、今に至っています。(長文ごめんなさい)

摂食障害の怖さ、大変さ、辛さ
・家族との関係が悪くなったこと
・成長期に拒食になって身長が伸びなかったこと、初経が来ていないこと
・好きなことが満足にできなかったこと
・嘔吐で歯が脆くなったこと
・自分が嫌いになったこと
・友達が少ないこと
・過食費がかかること
・勉強に集中できない時があること
・嘔吐が怖くて部活のご飯に行けないこと
・将来医療従事者を目指している自分が摂食障害であることに矛盾や罪悪感を感じること
・ダイエットしたくてもできないこと、キレイになれないこと
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過食症で失ったたくさんのもの

女性 学生 19歳 A型 大阪府

失ったものがたくさんあります。

大学に入学して、
新しい友達とのランチの時間
新しい友達と絆を深める時間
新しい友達との出会いの場所

又、
大好きだったアルバイトの先輩
たくさん食べ物に使ったお金
勉強に集中する意欲
綺麗でありたいという美意識
家族との楽しい会話
夜ゆっくりと眠る時間

増えたのは孤独な時間ばかり…

これからはポカポを増やしていきたいです!
もう孤独を増やしていきたくないです。

体重が戻った今も止まらない過食

女性 学生 16歳 AB型 愛知県


私は拒食症から過食症に移転したものです。

私は中3の健康診断で体型が太っていると判定されダイエットを始めました。

もともと身長が140㎝ ちょっとしかなく友達が買っているようなお店で服も買えず、いつもスーパーの子供服で地味そうな服を買うことしか出来なかったのに、太りすぎてそのわずかな服も着れなくなったら大変だと思ったのです。

運動と食事を改善し体重はみるみる落ち、周りからも痩せたねと言われ自分の体型に自信も持てるようになりました。
しかし高1の学校の健康診断で一年間に体重が10㎏近く減少している、拒食症ではと言われ学校から病院に通院するように指示され、体育の参加なども制限されました。

親に迷惑がかかり、もともとパニック障害を持っていた母親はその症状が悪化しました。



努力して食べるようになりましたが高2の健康診断で体重があまり増加していない、と親は学校に呼び出され車で一時間はかかる道のりを消費カロリーを減らすために送迎するよう、体育の参加はさせないように指導され、遠足への参加も禁止されました。
当時私はそんなに大ごとになるとは思ってもおらず高2は修学旅行もあったため体重を早く増やさなければと思いました。

その時から過食が始まり体重が戻った今も過食を止めることが出来ず今に至ります。

摂食障害は私の高校生活を台無しにしてしまった。
親に迷惑をかけ信用も無くし、食べることばかりが頭の中を占領し、成績も下がるばかり…早く治したい、でも一人では止められない…

ここには年齢や職業は違っていても摂食障害を治したいという一つの目的で支えあいながら治療できる環境が有ります
皆さんと一緒に頑張りたいです
PS.長くなってすいません


体重が15kg増え、人にも会えなくなりました

女性 学生 A型

私は、毎日お米の過食を繰り返してしまいます。
過食をするようになってから、体重が15kg増えてしまいました。

痩せていた時に会った友人から、「会おう」と連絡が来ましたが、
痩せるまで会いたくないと思うようになりました。

太っている自分を見られたくないのです。
「こんなに急激に太ってどれだけ食べているの?」とか、「太ったなぁ」、「でかい体だなぁ」、などと思われるのが、怖いと思ってしまいます。

現在は、学校の友達以外会うことが出来ていません。

また、夜遅くまで過食するため、学校の課題ができないなど、勉強にも支障をきたすようになりました。

それから、自分のことをとても否定的に思ってしまうことが辛いです。
「こんなにお米ばかりを食べて自分ってなんて偏った性格なんだろう」、
「どうして人の意見を聞いてバランスの良い食事をとれないんだろう」、
「私って性格良くないな」、と思います。
思うだけで改善ができない自分も、嫌だなぁ、と思います。

過食を止めて、自分のことを好きになりたいです。


『これが最後』の繰り返し

女性 学生 18歳 長野県

最初は、少し食べ過ぎたと思った時に吐いていた普通食嘔吐。
でも、だんだん「食べすぎたら吐けばいいや」がエスカレートし、過食嘔吐に。

病気だとわかっていながらも、心の中では信じたくなくて否定してた。

吐くたびに自己嫌悪になり、『これが最後』って思う。
思うのに、体がついていかなくてまた繰り返し。

無料相談を受けて、病気の怖さを知って治したいって今までで1番強く思いました。
自分の体をいっぱい傷つけていたんだね。
自分の体なのにごめんね。