[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
32278 過食症になって 2006/07/06 14:27
女性 主婦 31歳 B型 神奈川県
中学生からずっとぽっちゃり(というかがっしり)してた私ですが、高校生になってからやはり外見を気にするようになりました。
なにがきっかけかは忘れましたが、晩御飯をたくさん食べても吐いてしまえばやせられることを発見(?)したのです。
それからスルスルと体重は落ち、今までの人生では考えられないくらい異性からアプローチされるようになりました。
それまで、さえない人生で男性への免疫もなかった私は優等生の道をずるずると外れていってしまいました。
彼氏にうつつをぬかして大学受験にも失敗。
それからタガがはずれたように、遊びまくるようになりました。
両親は厳しかったのですが、ウソをついて遊びにいってたりしました。ゆきずりの男性と一度かぎりの関係をもったことも一度や二度ではありません。
男性がちやほやしてくれるのが嬉しくて見境なく手を出していました。
そんなだめな自分と親の前での「いいこ」の自分が苦しくなり、過食嘔吐は一日3度にもなりました。
働きながら夜間の大学に通うようになり、サークルにも入り充実した毎日に過食嘔吐も忘れかけていました。
でも、朝5時におきて仕事に行き、大学から戻ると毎日12時という生活にだんだん疲れ、でも頑張っている自分に酔っていたのか無理して続けているうちにまた過食嘔吐をしてしまうようになりました。
社会人になって結婚するまでの間、かなりガマンできるときと1日何回も吐いてしまうという日の波のある過食がだらだらと続いていました。
医療機関に通うことも考えましたが、充実すると過食も忘れていたりするのでまだなんとかなるとたかをくくっていました。
しかし、子供が生まれて2年半の間2回も引越しがあり、慣れない環境での育児でストレスが2倍3倍にもなり過食もひどくなりました。結婚前は1週間に1回ぐらいだったのがほぼ毎日になりました。
今はこどもを一時保育に預けリフレッシュしていますが、こどもと一日一緒にいる日には夕方に爆発してしまいます。
こどものために治したい、と本気で思います。
自分の過食をこどものせいにしてあたってしまう自分に本気で死にたくなります。
いい母親、いい妻にならなくては。
出産してからいままでずっとその考えにしばられていました。
辛いことは、やりたいことはいろいろあるのに、結局過食嘔吐に時間とお金を使ってしまっていることです。
つくづく自分がいやになります。
30837 合併症について 2006/06/16 01:54
女性 公務員 41歳 A型 大阪府
合併症というのかどうか定かではありませんが、今思えば「30835」に書き込んだ自殺未遂。これは合併症だったんではないだろうか?と思っています。そのあと、体調不良で「うつ」「ひきこもり」がおこりました。「うつ」や「ひきこもり」の起こる前には前兆があります。突発的な食欲。そのときは、味はあまり感じず、どちらかといえば味のしっかりしたものやメリハリの利いたものが好ましいと感じているようです。その次は「めまい」がでて、「うつ」や「ひきこもり」がでてきます。
30836 肥満治療をうけてたことがあります。 2006/06/16 01:46 女性 公務員 41歳 A型 大阪府
私は、「過食症」とはわからなかったですが、異常な過食をするといって医療機関に相談したことがあります。たしか平成8年ごろかな。大阪大学第②内科の小谷先生(現在は開業されています。)血液検査やエコーなどを行ないましたが異常なし。ただの重い人といわれてしまいましたが、食欲を落とすための薬物療法をしました。「サノレックス」という薬を飲みました。眠気と口渇がひどくやめました。結局、食欲は抑えられず、ますます過食がふえました。そのせいでリバウンドがおこりました。
30835 過食症になって 2006/06/16 01:35 女性 公務員 41歳 A型 大阪府
「過食症だったのか!」という自覚がでたのはこの数日ですが・・・過食はもう長いです。私が16歳のころからなので25年になります。3歳の頃からころころに太っていますので、体型について罵声とは行かないまでも、受けた屈辱は数え切れません。その屈辱を忘れずにダイエットがんばろうと費やした金額は3000万円を超えています。しかし、無理に食べないようにしてよくもって1週間。生理間近になると、とたんに過食がでます。その後はしばらく過食は止まりません。もうこれを25年。増え続けた体重は95キロ。いやぁ、どんなマッチョの中にいても立派に見えます。もう、この間までダイエットが趣味のようになっていました。ダイエット費用は親が工面してくれ、なぜやせないのか??どんな人でもやせる減量をしてみたけれど、私だけどうして続かないのか???「過食症」という病気だったことをついぞ知ることもなくこの年齢になってしまいました。また、ダイエットのサロンでも「あなたはやせない!」「みんな結果を出しているのになぜなの???」からはじまり、悲しくなるようなことばかりいわれ続けてきました。
過食がとまらない。リバウンドの連続。後ろめたい気持ち万歳!悲しくて、自分をこの世からなくしてしまいたい。
37歳の年に男性とめぐり合いましたが、結果的にやせようとしてもやせれない「馬鹿」とは暮らせない!という結論を言われました。悲しくて、またまた自分なんか肉体のない世界にいきたい!とその男性の住むマンションから飛び降りようと思いましたが、汗がでてきて怖くてできませんでした。
それでも自分が「過食症」と気が付かない。めでたい性格なのか?しかし、わかった以上治さなければ!私は生きている。生きて完治して素敵な人生を送りまっとうしたいです。