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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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怖い過食症になって

33765 過食症になって  2006/08/04 11:57
女性 無職 29歳 AB型 東京都
 
覚醒剤から、やっと脱出したとその当時は喜んでいました。大阪へ引越し、初めて社会人として仕事を始めた環境の変化、本当はすごい恐ろしいほどのストレスと、心の病気を抱えて。

過食嘔吐とジムとアルコールへ依存しなければいけないほど私の心は蝕んでいたんです。可哀想に。。。

始めはあまりの激務にジムに行くことはできず、過食嘔吐とアルコールに逃げていました。当時は今ぐらいの体重があったと思います。
1年ほど経つ頃には少々出世?して、偉そうになってました、部下を使うことも覚えて、ジムに行ったり、週末は休めるようになりました。で、結局体重にこだわり始めるんですね。

今思えば、あの頃から(24歳ごろ)同じような過食嘔吐生活を28歳の仕事辞めるまで送ってきたと思います。週末の金曜は必ずエンドレスに続け、土曜まで。日曜になったら、6~7時間ジムに行って猛烈に運動をして、月曜に出勤。平日はジムに行って、夜は殆ど食べない。

東京に帰ってきてからの方がストレスは減りました。
友達や男の子と飲むのも遊ぶのも増えたからねええ。
楽しかったのは事実。
けど、結局恐ろしい経年増加ってやつで、症状は一向に同じなんですね。

仕事辞めてからも、おはようビールと名づけて朝から飲みっぱなしで、過食嘔吐を続けていました。自分の中では幸せでした。
けど、惰性で掃除等めんどくさいからアルコールと過食嘔吐に逃げている時期もずっとありました。

センターに出会って、まだまだまじめな生活を送ることが難しいですが、昔とはだいぶ変化したことを気づかされます。

早く普通の生活を送りたい。普通の食事ができるようになりたい。
長年、悪循環となってしまったものを早く退治しなきゃ!!!
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