忍者ブログ

摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

過食との生活

過食症は、年数を重ねるごとに量、回数が増える傾向のある病気です。
そして、それに伴い日常生活にも大きな影響が出てしまっている人達が、たくさんセンターに相談してきます。

時間、お金、友達・・・たくさん犠牲にする前に摂食障害を回復させたいですね。

*------* *------* *------* *------* *------*

女性 学生 B型 大阪府

高校1年生、入学した頃から、可愛くなりたい!細くなりたい!その一心でダイエット。
夏にはマイナス8キロ位になっていました。
気がつけば、食べることが怖くて怖くて、お弁当も友達と食べることが怖くて一人で食べていました。

最初は拒食症で、大学病院に通っていました。
病院に行った時、私よりも細くて見るからに衰弱した人がいて「このままではダメだ」と思い食べるようになりましたが、食べ方がわからず過食になりました。

毎日毎日寝る前に、ベッドで過食してしまう。

過食になって、周りには"元気になったね!"って言ってもらえるようになったけど、自分の中では太りたくないし、この自分はダメで、醜い。
そう思っていて前向きになれないし、いつも時間に追われている気がして過食中心で毎日が過ぎていて・・・。

友達に遊びに誘われても、過食したい気持ちが強くて断ったり、あるいは早めに帰宅。

もっともっと、アルバイトのお給料を大好きなジャニーズに使いたいのに過食にお金がかかる。
常に貧乏で、CDも買えなくなったしコンサートにも沢山行きたいのに行けない。

家族とも壁を作ってしまって、過食しなかった時は、すごい明るくしゃべるのに、過食してしまった時、衝動が来ているときは部屋に閉じこもったり、わざと寝たりしてご飯も食べなかったり。

もっともっとお友達と時間も気にせず遊びたい。
もっともっと大好きなジャニーズにお金を使いたい。
もっともっと家族と心から仲良くなりたい。
誰よりも家族が大好きだから。

摂食障害になって、お友達も減ったし家族も大好きなのに、自分から壁を作ったりして何にもいいことはなかった。

でも、一ついいことあったよ。
センターに相談して、ここのみんなに出会えたこと。
みんなと治したいです。
PR