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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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我が子が邪魔になった瞬間

摂食障害のお母さんは、症状があるために
可愛い我が子も邪魔な存在と思ってしまうことがあります。

病気だから仕方ないと言えますか?


(以下相談者の体験談です)
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女性 主婦 27歳 岡山県

妊娠すれば…治る。と期待をしていました。

私には1歳の息子がいます。
もともと子宮内膜症で子供を授かりにくい体だったので妊娠がわかった時に「これで過食嘔吐から解放される」と思いました。

妊娠前には睡眠時間は3時間で過食嘔吐+何か食べたら吐く生活をしていました。

その時は過食嘔吐が産まれくる子供に影響がある事は知らなかったけれど、自分の異常行動では五体満足の子供が育たないと思って、実際、妊娠がわかってから臨月近くまでは症状がプツリとなくなりました。

が、、産婦人科の先生にいつ産まれても大丈夫だよ。と言われた時に再発。

妊娠で16キロも体重が増えた為、早く体重を戻さねば!!
あれ!?可愛いはずの我が子が邪魔な存在。
育児ストレスと過食嘔吐が混ざりあって過食嘔吐が日に日に増えた。

息子が寝てる間に起きないことを願いながら過食嘔吐。
起きたら吐きに行けなくてイライラ。

今、思うと息子の寝顔を暖かく見守った事がない。
ハイハイして歩きだして…毎日ほぼ一日中いつもトイレの前で泣かせてたよ。
「母ちゃん、やめてよ~」って泣いてるみたいだった。

自分が情けない。
後ろめたい。
でも吐いてる時に泣き声聞く度、イライラしてた。

なんで母ちゃん選んだの?
おまえはこんな母ちゃんでよかったの?
ごめんね。ごめん、、。
夜、すべて吐いてスッキリしてから寝てる息子にいつも謝ってた。

過食嘔吐も1日中。
食べる量もめちゃくちゃ増えた。
吐き疲れて息子を抱っこするのもやっと、フラフラで子育て。


今年の5月、新しい命を流産しました。

2人目の妊娠がわかってからは過食嘔吐やめられなくて、ほんとしんどくて、安定期入っての流産。
先生に何故流産したのかわからない。と言われ、とても辛くて辛くて、でも自分では過食嘔吐だと確信していました。

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