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【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。
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30780 経年増加 2006/06/15 15:35 女性 無職 42歳 AB型 青森県
2年前までは、同じ体重をキープしていた。ストレスから、今までは、噛み吐きだったのが、飲み込まないと、満足しなくなってしまった。それに伴い、体重も増加し、過食の頻度も上がった。
30779 過食症になって 2006/06/15 15:32 女性 無職 42歳 AB型 青森県
気が付けば、小さいころから太っていたが、過食というわけではなかった。ちょっと大食い程度だった。(我が家はみんな大食漢)。去年の今頃から、今まで通っていた精神科から、過食がひどくなったので、今の心療内科に変えた。薬では治らない。難しい問題ですと言われた。多分、地元で一番評判のいい先生なのに。今年の2月、ある薬を投与されたら、副作用で、毎日の過食が出て、2ヶ月で20キロ太った。メタボリックシンドロームが心配です。
30652 過食症の辛さ(怖さ) 2006/06/12 22:19 女性 会社員 23歳 AB型 愛知県
今でこそ実感できている過食症の恐さ、でもセンターに来たてこのころは症状は止めたいと切実に願っていたものの、本当に自分の心と体にダメージを与えてるなんて気づかなかった。例えば・・・
・生理がとまったこと(実はわたしも生理きてない) →最近婦人科に通いホルモン剤を服用中。10日分もらって、「多分来ると思うから」といわれたのに来ない今日で服用8日目。このまま来ない可能性もあるのかな?
・最近あった食道裂傷 →はじめて嘔吐して血がでました。かなり恐怖です。このまま症状が止まらなかったらもっと悪化する場合もあるだろう。
・友達と疎遠に。一緒に遊ぶ約束してても前日・当日に症状でちゃったらキャンセルせざるを得ない。うその理由で。とても申し訳ない気持ちになってしまう。自分の優先順位が過食>友情となる瞬間は悲しいものです。
・体力の低下、低体温(冷え性)、低血圧、立ちくらみ。
本当はいっぱいSOSを送ってた自分の体、早く本当に癒してあげたい!過食の衝動の大きさは相談前の半分くらいになってます。量も時間も。でも症状はたびたび出てる。これは治る過程で避けられない道なんだ。大切な私の体、私頑張って直しからね。もうちょっと頑張ってね。大好き私!こんな頼りない自分がいとおしい。そんな気持ちです。
30646 妊娠中出産と過食嘔吐 2006/06/12 21:53 女性 主婦 38歳 AB型 愛知県
30歳をむかえる頃には、生理も始まりました。37歳の時妊娠が分かり喜びもつかの間、出血があり病院へ‥切迫流産と診断される。絶対安静を指示されるも折を見ては、過食嘔吐をする。この時の惨めさといったらなかったです。子供の命まで犠牲にする気か!!母親失格!!!と自分を責めつつ、それでもやめられなかった。その後1ヶ月出血が続いた。
お腹が大きくなってからの過食嘔吐は、非常に辛かった。嘔吐の後は、お腹の赤ちゃんが狂ったように暴れるんです。赤ちゃんがすごく苦しそうで不安と心配で「もう二度としないからね、苦しめてごめんね」って泣きながら謝っていました。
それでも過食嘔吐が止まっている日が3日と続かず結局、出産前日まで過食嘔吐しては、後悔と反省を繰り返していました。出産当日から3週間自然に過食嘔吐は、止まってしまいました。私の過食嘔吐暦の中で最高記録。その後再発して今に至りますが、生後3ヶ月の子供をかかえての過食嘔吐は、肉体的精神的に限界です。
今の状況は、純粋無垢な子供にとってかわいそうでなりません。
30640 過食症になって 2006/06/12 21:09 女性 主婦 38歳 AB型 愛知県
17歳の時過食で急に体重が増えて18歳の時過激なダイエット、その後リバウンドが怖くて過食嘔吐するようになりました。体重が35㎏まで落ちても0.1gでも増える恐怖にとりつかれて執拗に吐いていました。生理も10年間止まっていました。
友人と食事をしていても突然過食のスイッチがオンになったりすると落ち着きがなくなり言い訳して早く帰ったりで付き合いが億劫になりだんだんと友人も減っていきました。
私の場合トイレでは、嘔吐できず自宅のお風呂場でしか吐けないという制限があった為余計に人付き合いが悪くなり孤独で寂しい空虚な日々を送っていました。
寂しさをまぎらわすために過食嘔吐も益々ひどくなり多い時には、1日5~6回毎日という生活を7年程続け歯もボロボロで今は、インプラントと部分入れ歯というさんざんな状態です。
30637 経年増加 2006/06/12 18:40 女性 会社員 24歳 A型 兵庫県
初めて過食をしたのは22歳の時だったと思います。その頃は、ごくごくたまにという感じで全く何も気にしていませんでした。その後少しずつ回数が増え、1週間に1回くらいになりました。
この頃はまだ、この前もいっぱい食べたから、せめて1週間経ってからにしようという感じでした。それが、就職を機に回数がどんどん増えていきました。1週間に2回、3回。そして3年目、ほぼ毎日過食すようになってしまいました。ダメだダメだと言い聞かせているうちに、1回に食べる量は減ったように思います。それでも、ときどきはドカーッと食べてしまいました。
30626 過食症になって
今はまだ、過食症の怖さをあまり実感できていないように思います。
嘔吐はしてないので、どんどん太っていくのが嫌で嫌で…太ったことによってストレスがたまってまた食べるという悪循環。
久しぶりの友人に会うのが恥ずかしくて、誘いを断ってしまったり、外出することも減ってしまいました。それでも勇気を出して友人たちに会った時、別人だといわれ、「ヤバイ」と言われ、逃げ出したくなりました。会社でも「痩せろ、痩せろ」と言われます。痩せたいけれど食べることを止められない…そんな風に言われた日は決まって過食になってしまいます。
ステキな人と結婚して幸せな家庭を築くのが夢です。だからそのためにも痩せてキレイにならなきゃ…
30394 本当に怖い過食症(症状の経年増加) 2006/06/05 23:54 女性 会社員 41歳 B型 東京都
わたしががこの病気になったのは2年前の6/4です夕食を外で済ませ、デザートにケーキを食べました帰宅途中、コンビニの前をとおると無性にアイスクリームが食べたくなりました。それまでなら、ケーキも食べた事だし我慢するところですがその日は、わたし的にはかなり衝撃的な出来事がありイライラしていました。ちょうど、ダイエットのし過ぎで拒食症になり自分でも「少し太らなければ。。」と思っていたとこでした「いいや、食べちゃえ!!」その日は、1つのアイスクリームで充分満足しました
その後1ヶ月間は、2週間に一度ぐらいアイスクリームを1つ食べ、食べると満足していましたしかし、だんだん1つでは満足できず1つが2つ、2つが3つと徐々に増えていきました頻度もだんだんましていき1週間から10日間に1度に増えていきました。夏になったころ明らかに量が増えていました。駅から自宅までのコンビニで1つづつ買って歩きながら食べているのですが食べているときは、満足はしますだんだん残り少なくなってくるともっと食べたいもっと食べたいとイライラしました。食べ終わると、次のコンビニを探して必死に歩きました。家についても、まだ食べたくて仕方なくそっと、抜け出して近所のコンビにに走りました。沢山買うと全部食べてしまうのが怖くて1つだけ買うのですがやはり我慢出来ず、違うコンビニに行って又1つ買ってきては食べるそんな状態でした。
食べるものは最初はアイスだけでしたがもしかしたら菓子パンの方が満足度があるかもしれないと菓子パンやおにぎりを食べるようになりました。量は、この時点ではせいぜい3.4個だったかと思いますここまでが6/4から4ヶ月間ぐらいだったかと思います。
年が明けると結婚がきまり2月から4月ぐらいまでは症状がかなり治まっていました。「このまま治るのでは?」と思ったほどです。しかし、それは大きな誤解でしかありませんでした。
去年のGW明に信頼していた上司が会社を辞めました。私の仕事を認めてくれる人が居なくなったのです。同時に、婚約相手にも不満を持ち始め結婚したくない、仕事をやめたいという気持ちが強くなりました。過食の量も回数もましていきました。5月から7月まで週に2.3度、菓子パンを6.7個それも足りず、冷蔵庫の中のものをあさって食べていました。電車の中でも、人目を気にせず食べました。食べ終わると早く次の駅に着かないかとイライラしました。「自分はきちがいだ」と責めながらも食べつづけていました。駅のホームの人目のつかないところで(と、思っているのは自分だけ)とりつかれたように食べていました。体重はどんどん増えていきました。
指を突っ込んで無理やり吐くのですが簡単には吐けずトイレに1時間以上こもっていました。吐くと顔がパンパンにむくむのと、気分の落込みが激しく翌日は会社を休むこともしばしばでした。吐く事があまりにも辛かったので嘔吐自体はすぐにとまりました。
部署の移動がかないましたが、症状自体は納める事が全くできずうまく吐くことも出来ず、自分でもどうしたらいいかわからない状態でした。もう一度センターにメールしてみようとすがる思いでメールしたのが8月の初旬です。
センターに出会えて、すこしづつですが症状の改善がでました。今では、かなり落ち着いています。この病気は積極的に治療をしないと治りません。実感しています。治療は1日でも早い方が治るのも早いはずです。