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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

自傷行為が治っても過食だけが残り

44022  過食症になって    2007/04/26 02:09
  女性 会社員 23歳 O型 大阪府  
 私は過食症で悩む前、境界例(別名ボーダーライン症候群)という病気でした。
その境界例の症状として、自傷行為・過食症が主にあげられます。
ですので、私が過食をはじめた時は境界例のせいなんだと思っており、
それよりも自傷行為のほうがひどすぎてぜんぜん気にしていませんでした。
境界例という病気は18歳ぐらいで発病し(個人差はありますが)、
加齢とともに治っていくみたいです。
そして自傷行為は自然にしなくなり、過食症だけが残って今に至ります。
以前は過食症でもぜんぜん深く考えておらず、いつか治るだろうと思っていましたが、
現在は過食症が自然に治るものではなく過去の経験や環境がこういった状況を
産み出しているのだと思うと正直、早く楽になりたいと思います。(治したい、という事です。)
ものすごい量の食べ物を1日に何回も詰め込むわけですから、
当然胃は大きくなります。
今は何を食べてもお腹がいっぱいになりません。
逆にお腹がいっぱいになってしまうと次は出すことしか考えられなくなります。
食事って、人間の三大欲求にもあるぐらいですから本来ならものすごく幸せなことなはずですよね。
ですが私は食事をする事から幸せを得られません。
それはとても残念なことです。
早く治して幸せになりたいです。
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