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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

かわいい子供がいても止まることのない過食。子供が泣いていても遊んで欲しがっても過食が優先です・・・

女性 主婦 29歳 AB型

私の過食嘔吐の始まりは、妊娠中、食事をしたときに苦しすぎて動けなかったので自分で吐いてみた、と言うのがきっかけでした。

妊娠前にかなり太り、次の子を妊娠した機会に痩せるぞと思っていました。
普通に食べても苦しかったら吐けば楽になれるし太らなくて済むと思っていました。

暫くしてその行為がやっぱりおかしいと気づいてましたが、
出産すれば落ち着くだろうと思っていました。

妊娠後期までそんなことを続けて、9ヶ月に入ると同時に切迫早産で入院しました。
今思えば、嘔吐が原因だったのかなと思います。

入院中は管理された食事で売店もない病院でした。病院食の量が大量だったこともあり、症状は治まって全く忘れていました。

出産したら案の定とてもお腹がすき、母乳の出も良かったので、一気に解放された気持ちになって入院中に食べられなかったものや、食べたいものをいっぱいたべました。
そこからまた、過食と過食嘔吐がはじまりました。

赤ちゃんが泣いていても、「これをつまんでから」とか上の子が遊んで欲しがってても「今ご飯作ってるから」とかいいわけをして台所でこそこそつまむ。
食べることが最優先になっていました。

いけないと思っていても、それ以上に食べたい衝動が止まらなくて、見つからないように詰め込んでいました。
チョコやクッキースナックなどお菓子ばかり止まらず、お菓子がなくなると朝ごはん用のパンやシリアルに手をつけ、さらには冷凍庫をあさっていました。

一体何をしてるのかと思いながら、狂ったようでした。止められないのです。
常に食べているので、口の中は汚いし荒れていました。

罪悪感から浪費もします。
しつけもまともにできない。

このままではいけない、とネットで検索したらこのセンターにたどりつきました。

とにかく何とかしたいです。
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