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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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親も彼も理解してくれるけど、止りません

女性 21歳 B型 大阪府

当時付き合っていた彼氏とうまくいかず
別れを告げた所、暴力をふられその後ストーカー行為が
二ヶ月間続きました。親にまで電話され
2人の問題は2人で解決しなさいと怒られ
友達にも相談できませんでした。
一秒も安心できる時間はなく、そのとき授業で
摂食障害について勉強していてストレスが解消するなら、と
過食嘔吐してしまったのがきっかけです。

はじめは食べ過ぎた日だけ、徐々に回数が増え
気づけば毎日に。休みの日は一日中食べ物の事しか
考えられなくて食べては吐き、をずっと繰り返し
体はだるく、頭も重くてめまいもすごく、寝てばかり
手足も痙攣、顔も足もむくんでパンパンになりました。
課題もたまってるのにできなくて、なにやってるんだろう
とずっと思ってました。

吐いてるときは辛い、悲しい、むなしい、罪悪感
助けて、苦しい、負の感情でいっぱいになります。
食べ物を詰め込みながら、なにしてるんだろうと
悲しくなります。
太りたくないから吐く。
じゃあ食べなきゃいいのに。どうせ吐くから食べたくない。
と、食べる事がすごく怖くなりました。
そう思うのに繰り返す自分は意思が弱いからだと責めました。

今の彼に勇気を出して告知すると、理解してくれ
すごく協力的で色々調べてくれ、支えてくれます。
なのに、過食嘔吐を繰り返す私。罪悪感は増すばかりでした。
彼の手助けもあり、家族にも告知しました。
最初は理解してくれず、責められましたが
今は理解しようとしてくれています。
親が理解してくれたら治るかな、とおもってたのですが
結果は変わらず、更に虚しくなり、もう三週間は
まともに学校に行けなくなってしまいました。

行きたかった学校で、学びたい事がたくさんあるのに、
これから就活も始まり、がんばらなくちゃいけないのに
このままじゃ人生が本当に狂ってしまう、もういっそ
いなくなってしまいたい、とおもってしまって
そう思った自分が本当に恐ろしくなり
たどり着いたのがこの相談センターでした。

このままでは本当に自分が自分でなくなってしまう。
そんな思いでした。
絶対にここにいる皆と治していきます。
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