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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

笑顔のママでいたいのに


妊娠や出産したら、過食症は治るのではないかと思ったことはありませんか。

しかし、妊娠がきっかけで発症することもあるのです。

自分のためにも、大切なお子さんのためにも、
今が、過食症という病気に向き合うチャンスかもしれません。


(以下相談者の方の体験談です。)
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女性 主婦 25歳 東京都

私が過食症を発症したのは、妊娠中厳しい体重管理に拒食になりその反動での発症でした。

大好きなお菓子もお米もパンも一切食べない生活…ある日突然爆発しました。
何箱もお菓子を食べてしまい我に返って焦って洗面所で口に指を入れ吐いてしまいました。

その時は吐けた事の安心感で過食の危険性なんて一切感じていなかった。

その日から数日拒食→過食嘔吐の繰り返しの毎日でした。
主人と食事をした後は何かと理由をつけてひとりになり隠れて吐いていました。

なんとか奇跡的に無事出産しましたが、退院して家に戻ると一週間程で再発。

息子が眠ると近所のコンビニまで走って過食する物を買いにいき、一気に食べ吐いていました。
しかし産後は吐きづらくなり37キロまで戻った体重も半年程で45キロまで太ってしまいました。

体系が変化してしまった事を気にしてあまり古い友人に会う事が出来なくなりました。
過食した後はフラフラで育児もいつもの様に笑顔で出来ない。

過食している姿を不思議そうに見ている息子をみると自分はひどい母親だと感じます。
吐いている最中に泣いてしまってもちょっと待ってねと言いながらトイレにこもってしまう。

息子には私の過食のせいでとても寂しい思いをさせています。
息子のためにいつでも笑顔のママでいたいのに。

頑張って完治を目指します。
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