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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

加速度的な過食、リバウンドどころか過去最高の体重に

女性 主婦 42歳 A型 福島県

私が過食するようになったのは、今年の夏頃からです。

遡って、昨年春から秋にかけて人生初のダイエットを行ない、若い頃の体重に近いくらいに落とすことが出来ましたが、今年の春までにリバウンドしてしまいました。

そして、今年の春から、人生2回目のダイエットを始めました。
たまに過食してしまう日もありましたが、ほとんどの日は適度な食事と運動を行なっていたので、順調に体重が落ちていきました。

ですが、夏頃から連続して過食してしまう日が増えてきました。
そして、9、10月くらいになると、週の半分は過食するようになりました。

夫のいない日中、一度食べ始めると止まらなくなり、気づけばテーブルいっぱいのお菓子の空袋が散乱していました。

昨年春にダイエットを始めてから、毎日食事内容をノートに記載しているのですが、散乱した空袋を見ながら、過食の内容をノートに書き込む時は、また今日もこんなに食べてしまったのかと自己嫌悪に陥り、泣きたくなりました。
ノートに書き込んでも、自分の過食から目を背けたくて、見直すことは一切ありません。




何とかしないといけないと思って、病院の先生などに相談してみましたが、よく言われるのは「食べ物を家に置かないこと」。
置いていなかったら買いに行っても食べてしまうだけの話で、そんなことで自分をコントロール出来るなら、最初からしているのにと、心の中で思っていました。

自分の経年増加のペースは加速度的に進んでいて、このままでは近い将来が存在するのか分からない。
怖さを感じました。

加速度的な過食で、体重はリバウンドどころか過去最高の体重になりました。
痩せなくてもいいから、以前のように毎回の食事を美味しく食べられるようになること、昔なら当たり前のことが、今の私には一番の目標です。
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