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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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はじめまして

6744  はじめまして   2005/06/14 11:48
  女性 無職 25歳 A型 千葉県 
 千葉県船橋市、25歳、無職です。初めて書き込みします。
皆さん、よろしくお願いします。
文章が長くなってしまい、すみません。
「私の過食症暦」
私は中学1年ころから徐々に過食が始まりました。母子家庭だったため、夜母が帰宅するまでは一人なので、こっそりお菓子を食べたりしていたのが、だんだん卵や納豆ご飯等の食事に変わっていきました。
それでも中学時代は人並みにやせていたのですが、高校生になる頃、過食はもう自分では止められなくなり、「食事は一人でするもの。食べる姿は誰にも見られたくない」と考えている事にハッキリ気づいてから、自分が食べ物に対して異常に執着していることを知りました。
過食するために、学校が終わるとスーパーに行って万引きを毎日のようにしました。でもそれだけじゃ足りなくて、母が帰宅するまで料理し続けて食べ続けました。いつもいつも食べ物のことで頭がいっぱいで、母が家にいるときは、食料を手に持って玄関から入れないので、自分の部屋の下から窓に放り投げて、何もない顔をして家に入り、自分の部屋に行って無心で食べていました。
もう自分が人間じゃなくなった・・動物にでもなったかのような気がしていました。人が残したもの、落ちているものも食べたし、高校や外出先ではトイレで食べました。過食後、吐ければまだ救われるのにどうしても吐けない私は、自殺願望がどんどん強くなっていきました。
高校卒業後はフリーターをしています。過食したいけど吐けないし、太りたくないので、「1週間過食・1週間絶食」することにしました。現在も続けています。下剤などは使っていません。
「過食症の原因について」
最初はちょっとした癖や習慣のような物だと思っていましたが、過食3年目ごろから生きがいになっていました。
きっかけは家に一人ぼっちだったので、暇だったからポリポリお菓子を食べていたのと、母が過食嘔吐してるのをずっと見ていたからだと思います。(たぶん・・。違うかも?実はわからない)
過食がひどくなるにつれて、精神的に弱くなっっていった気がします。学校や外でちょっと何かあると、めちゃめちゃ傷ついて、「早くお家に帰って過食したい」と思うようになり、食べ物に頼っていました。
原因をしっかり知らなきゃ治らないと先生に言われたので、これから探って行きたいです。
「自分自身のこと」
もともと自分にそういう傾向があったからだとお医者さんは言っていますが、母が去年再婚したとき「嫌だ」という気持ちをうまく表現できず、自殺しようとして未遂に終わりました。精神のバランスを崩したらしく、現在も通院・服薬中です。
薬のせいで頭の回転が遅く、文章もわかりずらい事があると思いますが、がんばって、過食も精神科も卒業して、健康になりたい!!と思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
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