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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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怖い過食症人生

2890 私の過食暦  2005/02/10 09:00
女性 主婦 33歳 O型 兵庫県
過食を始めたのは今から約7年前。当時は働いていたので過食をするのはもっぱら夕食の一度だけ。それが徐々にエスカレートしていき暇さえあればひたすらか食べるようになり4年前に結婚して専業主婦になってからは1日中(家に一人でいる間)になってしましました。一時は精神状態もめちゃくちゃになってしまい心身ともにボロボロ。銀行のATMの前で倒れて主人に銀行員の方から連絡がいき仕事中なのに迎えに来てもらったり、リストカットしてみたり病院でもらってる薬を一気にに飲んで(主人いわく)夢遊病みたいになって訳のわからないことを口走ってフラフラ歩き回ってみたり、そのエピソードといったら数知れず。で、あげく精神科の病院(精神病院とはちょっと違うと思っているのであえてこういう表現で)に入院するはめに。この時は辛かった!食べ物はないし(勿論通常の食事はありますが)外出もお風呂も自由にできなくて持ち物もすべてチェックされて(こと刃物に関していえば女性必須のT字の安全カミソリまで没収される有様)。常に(お風呂の時でさえ)監視されていて結局1度目は支持された期間まで全然耐えられなくてたった1週間で、”退院させてくれないなら脱走してやるぅ”と脅しのようにして退院してしまいました。2度目の時はもっとゆるい心療内科への体力回復の為(名目上)の入院だったので3ヶ月くらいはいました。まあ結果何も変化はなかったのですが・・・ただその頃は体重も最低レベルにきてて本当に歩くのも困難なくらいだったので毎日点滴をしてた分、多少の体力はついたのかな。多分・・・あとは何だろう。自分の過食暦を書こうとしても正直精神状態が悪いときのことは自分でもよく思い出せません。自分がどういう生活をしてどういう思いで生きていたか脳が正常に働いていなかったのかいくら考えても空白になっていてわからないのです。主人に聞けば少しはわかるかも知れませんが・・・ただ誰にも会いたくなくて、(食べること以外)何にもする気がしなくて友達との連絡もすべて絶ってしまい今では友達は誰もいなくなってしまいました。過食暦ってこんな感じでよいのでしょうか?まだ他に書いたほうがよいことがあればどなたかアドバイスください。長々となってしまったので今回はこれで終わります。
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