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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

10年後の幸せのために

女性 会社員 36歳 A型 宮城県

初めて過食嘔吐したのは20歳の頃です。友達に、食べ過ぎたら吐けばいいと言われたのがきっかけでした。当時は、習慣化することはなく、月に2,3度ストレス解消にする程度でした。

過食嘔吐とは無縁の10年の月日が流れ、仕事が慣れ収入も増えた頃に再発。月に1度から、みるみる内に1日5回。月に10万以上も食費に費やす日々に悪化しました。

酷くなり始めたのは、結婚後2年くらいからだったと思います。段々旦那の存在もうざくなり離婚。そしてさらに悪化しました。

それでも、仕事に支障がない範囲で、主に夜に発症していた過食嘔吐ですが、産休に入ったくらいから、時間をもてあそぶ様になり、過食嘔吐が日課になり1日ダラダラとすうようになりました。

その後、里帰り出産をするため実家に帰りましたが、止まると思った過食嘔吐は止まらず、車でスーパーで買った食材を食べ、スーパーのトイレで嘔吐する日々が始まりました。
家族には図書館で資格の勉強をすると言っていたので疑われる事はありませんでした。

そして出産後も、過食嘔吐に制覇される日々が続きました。

節目、節目に止まると軽視していた過食嘔吐は止まることはありませんでした。
暇な時間が悪いと思い、週末に学校に通ったこともあります。50万払いましが、過食嘔吐が優先され、すぐに行かなくなりました。
エステに通ったり、環境を変えるためにいくら費やしたか分りません。
クリニックに行って大量の栄養剤を処方されたこともあります。何十万も払いました。カウンセリングに通い睡眠医療みたいなものも受けたことがあります。
あらゆる努力をした結果、罪悪感だけが増加し、過食嘔吐は悪化していきました。

早く抜け出したいです。抜け出すために精一杯の努力をしていきたいです。
正直言って、今回も完治させられるか、不安でたまりません。でも、10年後に幸せでいられるように、精いっぱい努力していきたいです。

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