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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

今日だけ、のつもりが

過食が一時的に止まることもあります。

治ったわけではないのに、その状態に甘んじていると、
後でとんでもないしっぺ返しが起こることがよくあります。

(以下相談者の方の体験談です)
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女性 学生 19歳 A型 長野県

私は一年前の大学受験当日の1、2ヶ月前に過食が治まったことがあります。
受験2ヶ月前まで私はなんにも勉強してなかったのですが、このままではまずい、これで人生が決まると思い過食症を無理やり止めて勉強に集中しました。

受験勉強中は過食をしたい、しようとは全然思いませんでした。
過食のスイッチがオフになってたのです。
でも過食症が治ったとは思いませんでした。

しかし合格したその日の夜はお祝いでご馳走でした。
私は今日だけならいいかとおもい、過食をしました。

しかし、過食はその日だけは通用せず、その日以来過食を毎日してしまいました。

だから大学入学後のこの一年間は勉強、部活集中出来ませんでした。
毎朝泣いてました。
子供みたいに学校やだ、死にたい、退学したいなどと。

もっとはやくここへ相談していれば、この一年楽しく生活してたとおもいます。

過食症が一定期間止まることがありますがそれは治ったんではなく、スイッチがオフになっただけです。

私は中途半端ではなく完璧に取り除かなければ今までと同じ辛い毎日を送ることになるんだとおもいました。

過食で失ったものは、勉強、部活、友達、周りからの信用、評判、お金、自分の長所、家族との関係の悪化、本当は体、精神が成長するためにあったこの二年間。

私はもうこんな二年間のような無駄で辛い生活を送らないために、病気の根本部分を全部取り除いて、過食症という言葉を忘れられるよう絶対完治させます。
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