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摂食障害(過食症・過食嘔吐)無料相談 本当は怖い過食症ブログ

本当は怖い過食症

【ダイエット・摂食障害・拒食症・過食嘔吐の体験談ブログ】 摂食障害(拒食症、過食症、過食嘔吐、下剤乱用、チューイング・噛み吐き)は、本人が思っている以上に心と体を蝕む怖い病気です。 まずは過食症の本当の恐ろしさ、大変さを理解すること。 それが治すための第一歩です。 無料相談が出来るサイトも紹介しています。

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私の過食暦

35048 私の過食暦  2006/09/14 00:55  女性 自由業 26歳 A型 大阪府
大学3年(22歳)から始まり、4年前となります。
精神的にもまいっていたので、はっきりと当時を思い出すことができないのですが・・・

バイトの帰り、スーパーのお惣菜やパン、お菓子を5000円分は最低でも買い込んで、過食嘔吐を繰り返す日々が始まりました。
私の場合、過食から過食嘔吐というより、一度過食嘔吐をなぜか覚えて、それからは毎日でした。
もうその頃は、ただ食べることと吐くことしか頭になかったので、吐けたときは、「よし、今日はちゃんと吐けた」と。
嘔吐が続くと、吐けない日がでてくるのです。
お腹は、横になれない位はちきれているのに、どうしても吐けない日がありました。この日は、だんだんと増えていきました。
その頃の過食費は、月に15万くらいで、バイト代全部つぎ込んでいました。

2年前からは、食べ物に偏食が現れ、これしか今は食べたくない。
とい感情から、一時はパンしか食べてませんでした。
また、たんぱく質しか食べたくないときは、卵、ハム、ちくわ、などなどたんぱく質を多量摂取。
いずれの場合も、最後は必ずお菓子に辿りつき、チョコ、クッキー、アイスを出来る限り食べると言う感じです。

かなり人間的生活ではないと、自己嫌悪、自己否定、自分は人間じゃないというのがそのときの感情です。
今でも、過食、過食嘔吐をするとそう思うときも多々ありますが、慣れてきたせいか「仕方が無い、私には無理なんや」と呼ぶ声が心から聞こえてきて、それに甘えて過食を続けています。
ただ、あきらめているばかりではなく、してしまって悔しい、苦しい、と涙があふれることも多々ありますが。

下剤乱用は、4年前からです。もともと便秘症で腸炎で3回入院したこともあり、便秘がかなり怖いのもあります。もちろん食べたものを出したい思いも強いです。ですので、今はずっと毎日飲み続けています。これを続けるわけにはいかないと分かっていても、依存してしまっています。この先が不安で仕方ないです。
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